尿素毎日総合:市場販売量が減少し、出荷に支えられて見積もりが安定している

April 11, 2024
Feidoodoo
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ハイライト
国内尿素市場は価格が全体的に安定しているが、需要鈍化と取引ムードの弱まりから、短期的には小幅な下落圧力が予想される。先物市場ではUR409契約が前日比2.86%上昇し、取引量や建玉も増加したが、現物市場では新規注文が減少し、メーカーの価格据え置き姿勢が続いている。地域別に見ると、中部・北・西北など複数地域で価格が小幅低下している一方、東北や南方では堅調に推移。供給面では設備メンテナンスによる生産量減や稼働率低下が進行中で、需要面では下流の複合肥工場の購入意欲が弱く、高窒素肥料へのシフトが顕著。全体として、出荷待ちや一部企業の操業停止が価格を下支えしているが、市場雰囲気の冷え込みから、今後の価格は「安定基調の中での弱含み調整」が見込まれる。
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