東営「2026護航開漁行動」が全面的に始動
9月1日12時、黄渤海水域で4か月間続いた伏季休漁期が正式に終了し、東営市の6つの漁港から1100隻の漁船が一斉に出航しました。これにより、海上での商船と漁船の交錯密度が急増し、衝突事故防止が重要な時期に入りました。東営海事局は東営市海洋発展と漁業局など複数の部門と連携し、「2026護航開漁行動」を同時に開始しました。海事、漁業、海警、公安などの執法力が全面的に出動し、多角的に開漁期の海上交通安全防線を強化しました。

開漁前、海事、漁業などの複数部門が連携して商船と漁船の安全生産大講堂、商船と漁船の船長による「対面」活動、「開漁第一課」、船員の相互乗船体験などの啓発活動を実施しました。これにより、漁業従事者に対して航路、航道、停泊地、安全作業区域などの水域通航環境や関連法規を周知し、商船と漁船の衝突事故事例や違法案件を報告しました。警告教育の効果を深め、高周波通信を守らない、航路内での妨害作業、船首を越える行為などの不安全行動を断固として防止しました。

開漁当日、海上での現場管理が全面的に強化されました。東営海事局の「海巡05401」船など3隻の執法船艇が護航編隊を組み、漁船の集中出航作業を全行程で守りました。今回の連携「護漁」行動では、各部門が合計36人の執法者を派遣し、執法船艇3隻、無人機6機を投入しました。海上巡航は70海里以上、無人機による空中巡航は6.5時間行われ、開漁初日の海上船舶航行の安全が効果的に確保されました。

開漁後、複数部門が連携して共同当直を実施し、商船と漁船の一体化交通組織を推進しました。漁船が集中して出入りする時間帯に対して、共同当直者が事前に通航安全情報を発信し、状況に応じて一時的な交通規制、分割放行、速度制御や航路調整などの措置を講じてピークを削減し、流れを制御しました。さらに、VHF16チャンネルを通じて商船と漁船の当直状況を抽出調査し、船舶に「早く、大きく、広く、明確に」避ける要求を徹底させ、適切な見張りを維持し、船首を越える行為を回避するよう促しました。

なお、9月1日の巡航終了後、連携執法力は商船と漁船の衝突高リスク区域で駐留を行い、9月6日以降は通常の巡航体制に移行します。次のステップとして、東営海事局は商船と漁船の連携管理メカニズムをさらに深化させ、「発見—通報—処置—フィードバック」の閉ループ管理を整備し、開漁期の管轄区域における海上安全状況の安定を全方位で守り続けます。
